「TEAM NACS」のメンバー安田顕さんは俳優やタレントとして活躍されています。
安田さんは結婚されていますが、安田さんのお嫁さんについて気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 安田顕の嫁ともよの顔画像は?
- 北海道出身のフリーライターだった?
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
安田顕の嫁ともよの顔画像は?
安田顕(やすだ けん)さんは1973年生まれ、現在51歳です。(2024年現在)
安田さんは北海道出身の演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、NHK大河ドラマにも出演する人気の俳優です。
そんな安田さんが結婚されたのは2002年11月のことで、安田さんは当時29歳でした。
そして2004年には第一子の長女が誕生しています。
調べてみたところ、お嫁さんは一般人の女性だそうで顔画像は公開されていません。
しかしイケメンである安田さんが好きになった女性ですので、お嫁さんも美人なのではないでしょうか。
そしてお嫁さんの名前は「ともよ」さんで、北海道でフリーライターをしていた方だと一部ネット上で言われていますが、この情報はデマのようです。
「ともよ」だと言われている理由は、北海道出身のフリーライター「安田知代」さんからきているという情報があります。
この安田知代さんと安田さんは夫婦ではなく、北海道出身ということと名字が同じ「安田」という共通点だけで夫婦だと勘違いされてしまったそうです。
この女性は「SMALL WOOD TOKYO」という木製品のブランドを運営されている編集者兼ライターで、安田さんと繋がりがあるといった情報は見つかりませんでした。
スマートな印象の安田さんですので、そのお嫁さんもきっとセンスの良い仕事をしているのではないかという期待が大きかったのではないでしょうか。
このためお嫁さんの職業はライターに違いないと噂が一人歩きしたのかもしれませんね。
安田顕は嫁といつから交際して結婚したのはいつ?
安田顕さんとお嫁さんは2002年11月に結婚され、交際8年経って結婚しています。
二人が知り合ったのは大学時代で同じ授業を受けたことがきっかけで21歳で交際がスタートしています。
お嫁さんは安田さんと同じ『北海学園大学 経営学部』に通っており、ストレートに合格していれば年齢も安田さんと同じで現在51歳頃になっていると思われます。
そしてお嫁さんが初めて交際する人だったそうです。
安田さんは「釧路教育大学」を受験する予定でしたが、試験当日に胃痙攣をおこしてしまい試験を受けることができず北海学園大学に進学しています。
釧路教育大学を受験するはずが、当日、胃痙攣をおこしちゃって試験を受けられなかったんです。
引用元:婦人公論.jp
受験できなかったことで逆にお嫁さんと知り合うことができ安田さんにとって幸運なことだったようです!
初めてできた彼女だったため、手をつないでも恥ずかしくてカバンの下に隠したり、デートの後で別れるのが寂しくて地下鉄の終点まで乗ってしまうような純愛でした。
結婚した当時安田さんは29歳で、俳優として役名がつきテレビに出演したのは30代になってからという遅咲きだったため結婚した時は貧しかったそうです。
大学時代に演劇部に入った安田さんでしたが、卒業後は役者を目指さず大学病院の歯科の医療事務員として勤務しています。
しかし仕事が合わなかったり、周囲と馴染めず公園で一人お弁当を食べていたそうで10ヶ月で退職してしまいました。
そして役者を目指しはじめた安田さんを支え続けたのがお嫁さんだそうで、お嫁さんは一般企業に勤務する会社員だったのではないかと言われています。
二人は結婚願望があったものの安田さんの収入が不安定で「自分は半人前だ」と感じ結婚ができずにいました。
しかし「二人で一人前で良いじゃないか」と発想の転換をしたそうで、二人で300万円貯めたところでお嫁さんのご両親に挨拶に行ったそうです。
2004年には第一子の女の子が誕生していますが、当初はお嫁さんと娘さんは北海道に住み、安田さんは東京で単身赴任をしていたそうです。
しかし、安田さんは北海道に帰ることができるのは月に1度くらいだったため、娘さんが中学に進学するのを機に3人で東京で暮らようになっています。
安田顕は嫁の性格は?
安田顕さんのお嫁さんが公に出ることはないようですが、安田さんは度々お嫁さんについて語っています。
そこで、お嫁さんの人柄がわかるエピソードをまとめてみました!
嫁は辛口だった!
お嫁さんは安田さんに辛口のコメントをすることがあるそうです。
2019年、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』に出演された安田さんはこの映画の公開に向けて積極的にPRに力を入れていたそうです。
しかし、その様子を見たお嫁さんから「頑張っているけど、PRコメントは弱い」とダメ出しをされています。
「奥さんから『頑張って宣伝していたけど、あなたのPRコメント、ちょっと弱い』って言われて(笑)」としょんぼり。
引用元:映画.com
お嫁さんの辛口コメントに安田さんはショックを受けているようですが、なんでも言い合える仲のようですね。
嫁が我慢していた事とは?
2018年4月放送の『しゃべくり007』(日テレ)に安田さんが出演した時、お嫁さんから言われた一言を紹介しています。
それによると結婚して8年目に「普段の声が小さすぎて何を話しているかわからない」と言われています。
「結婚して8年目ぐらいの時に『我慢してること言うね。正直、何言ってるか分からない』って言われて。
引用元:スポーツ報知
そして、安田さんの言っていることが分からない時は、なんとなく話を合わせていたのだそうです。
これにより会話がどんどんズレていってしまったそうで、安田さん自身も会話はズレていっているとは感じていたと語っています。
時々感じてたんですよ、どんどん話題が変わっていくなって
引用元:スポーツ報知
お嫁さんは結婚8年目にして打ち明けていますので、声が小さいのは昔からだとすると交際して16年くらい我慢していたようです。
嫁は母親代わり?
現在は料理番組『シナモンと安田顕のゆるドキ☆クッキング』(TBS)に出演している安田さんですが、家事全般はお嫁さんの担当のようです。
このため料理ができない安田さんにお嫁さんは「私がいなくなった時のために卵焼きでも作れるようになりなさい」と言っているそうです。
その奥さんに『あなたは何も料理ができないんだから、私がいなくなったときのために卵焼きだけでも作れるようになりなさい』って言われていたらしいんです。
引用元:映画ナタリー
会話のやり取りが母親と子供のようですね。
もしもの時のことを考えて安田さんのことを心配する優しい性格だということが伝わってくるエピソードですね。
嫁が大好き!
嫁さんのことを安田さんは「最高のパートナー」だと感じているそうです。
『女性自身』のインタビューで「俳優生活の中で最高のパートナーは?」という問いに「妻」だと答えています。
その理由は俳優として芽が出ていなかった頃でもずっと支えてくれたからだと語っています。
「妻です! 情けない話になってしまうんですが、仕事のないときもずっと支えてくれましたし、20年以上ともにいますので」
引用元:女性自身
取材した記者はこの質問の答えを大泉洋さんなど個々にも活躍する「TEAM NACS」のメンバーの誰かの名前を安田さんが出すと思ったのではないでしょうか。
そう答えた方が良い話題作りになると安田さんもわかっていたと思いますが、妻だと答える安田さんはずっと支えてくれたお嫁さんの存在に本当に感謝している気持ちの表れだと思います。
そして、安田さんはお嫁さんには常に「ありがとう」と感謝の言葉をかけるようにしていると語っています。
最低限、日常生活のなかで「ありがとう」と言うようにしています。「あれ取ってもらえる? ありがとう」「ごめん、これから帰るんだけど、お風呂沸かしといてくれる? ありがとう」
引用元:婦人公論
お嫁さんからも自分が「最高のパートナー」だと思ってもらえるようにちょっとした事にでも「ありがとう」と伝え、常に感謝の気持ちを忘れない安田さん。
大学時代から交際を始め長年支え続けていたお嫁さんのことが大好きなようで夫婦関係は良好のようですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
安田顕さんのお嫁さんは一般人の女性で顔画像は公表されておらず、フリーライターでもないようです。
しかし年齢は同い年のようですが、母親のように安田さんを支える献身的な女性ということがわかりました。
安田さんから聞こえてくるお嫁さんのエピソードは仲の良いものばかりで幸せなのが伝わっていますね。
そんな安田さんの活躍にこれからも期待できそうです!
ここまでお読みいただきありがとうございました!